こういう時は@をつけよう
Azureにアプリをデプロイすると、
Models\xxxxx.cs(nnn,nn): error CS1009: Unrecognized escape sequence [D:\home\site\repository\xxxxxxxxx.csproj] Failed exitCode=1, command="D:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\MSBuild.exe 以下略...
みたいに言われて失敗するようになった。
メッセージから察するに当該行にエスケープシーケンスがあるはずだけど、そんなの無い。
"\"があるのかな?無い。
Stackoverflowを見ると、とりあえず文字列の前に@をつけたらいいらしい。
http://stackoverflow.com/questions/16225861/c-sharp-unrecognized-escape-sequence
でもダメだった。
というか、本当はその対処であってた。
しかし文字列のうち、意味ないところに@をつけてたので、意味がなかった。
実は本当につけないといけないのは、全然怪しくない普通の文字列「申請中」ってとこだったのだが、なんとなくスルーしてた。
しかし、この申請中の「申」という文字は、ダメ文字というものにあたるらしい。
2バイト文字の2バイト目だけみると、「\」と同じになっている。だから、日本語とかわからないAzureの中のチェック機構はエスケープシーケンスがあると思ってしまうらしい。
だから、この「申」とか他にもこのリストにある文字を使ってたら@をつけてエスケープシーケンスを無効にしないとダメですよ。
これでデプロイに成功。