uoz 作業日記

様々な作業の記録を共有するブログです。

自家製Chromebookが意外と使えた

案外つかえたchromebook

 

この前、手元にあった数年前の廉価版Thinkpad、 x121eに、ChromiumOSをインストールした。
正直なところ、Chromebookをいじつてみたかっただけで、それっきり触らなくなると思ってたが、意外と使うことが多かったので記事にしてみる。
 
 

ネット見るのにサブ機が欲しい

簡単に言うとChromebookとはWebブラウザのGoogle chromeしか使えないノートPCだ。
昔のネットブックが帰ってきたような存在だ。
 
 
そんなのなんに使うのかと思ったけど、実は私は普通にだらだらネットする機会が多いのに気付かされた。
 
 
飯食ってる時、はてブとかニュース系をダラダラ見たり、ゲームの攻略Wikiをみたり、結構見る。
 
 
こういうライトな用途のため、メイン機をカバンから引っぱりだすのはなんか面倒くさい。
最近大きなPCに変えたせいかもしれない。
 
 
あと、上記のような余暇的な内容をメイン機でやりたくない。メイン機は仕事用なのだ。
 
 
なので、サブ機的な何がをサッとだして使いたいのだが、それにChromebookはびったりだ。
 

自立するって素敵

 
そんかのスマホでいいじゃんというのが普通だと思うが、実はスマホには自立しないという大きな欠点がある。
 
 
テーブルに置いてしまうと真上を向いてしまい、画面が見にくい。
斜めに見やすい角度に立ててくれるケースも売ってるが、あれは重くなるので嫌いだ。
 
 
他方、ChromebookはノートPCなので、ちょうど見やすい角度で画面を固定できる。
 
 

解像度はそんなにいらなかった?

 
これはChromebook全ての特徴ではないが、私の自前のやつは元が廉価版thinkpadなので、今時ディスプレイは1366×768のTFTだ。
 
 
iPhoneRetinaなど、最近のスマホには比べるべくもない低解像度なのだが、案外普通にみられる。
 
 
もちろん表示があらいのだけど、それより画面が大きいことで見やすい印象の方が強い。こんな感じなら、同じようなスペックの仕事用サブ機としてMacbook air買ってもいいな、と最近思っている。
 

純正より安いからハードル低い

あと、重要なのは、なんだかんだいって元手があんまりかかってないから、意外性で評価があがっているという点がある。

実はこのThinkpadはタダでもらったのだ。

それにSSD入れてメモリをちょっと増強して、1万円くらいで作ったシロモノだ。

 

こんな出費でこれだけ使えるなら満足度は高い。

 

ホントのChromebookは安くても3万円くらいするのでちょっときつかったかもしれない。

 

Acer ノートパソコン Chromebook CB3-111-H14M /11.6インチ/4GB/16GB eMMC

 

 

でも、手元にある古いノートPCの使いみちに困っていたらおすすめです。