uoz 作業日記

様々な作業の記録を共有するブログです。

ROG FLOW X13について

持ち運べるノートPCを新調する必要があり、半年ほど前にASUS社のROG FLOW X13の2023年モデルを購入した。
GV302XUというモデルだ。

性能はすばらしい。
CPUは、Ryzen9 7940HS、メモリは16GB、SSDが1TB、グラボがRTX 4050で十分だ。
ゲームもできる。
ちょっとファンがうるさいが。

価格は30万ほどで、まあ許容範囲。

一番気になる重量は1.35kgで、軽い。腰も痛くならない。


キーボードの打鍵感も意外と悪くない。
ちょっと前に勝ったASUS Zephyrus G14はハズレでキー入力が飛ぶ時があったので、心配していたが、これは全く問題がない。


ただ一つ気になるのが、金属の天板の黒い塗装が、ハゲることだ。
といっても、通常利用でハゲるわけではない。


私は業務上MacWindows機を両方持ち歩くことがある。
その際、重いのと取り出すのに手間がかかるのが嫌で、保護ケースなど何もつけず、リュックのノートPCが入るポケットに裸で2台つっこむ。
この方法で、これまでつかってきたMacBook ProAirThinkPad、Razer Blade Stealthは全く塗装が剥げることはなかった。
MacBook の場合は、そもそも塗装がされていないからか?
しかし、FLOW X13は、MacBookとスレるらしく、一撃でハゲた。

とはいえ、これはどちらかというと私が悪い。
普通に保護ケースをつければ問題ないだろう。

VivaldiでTrelloのカードがうまくドラッグできない

テキストが選択されてしまって、できない

調べたところ、allow text selection in linkというオプションのせいらしい。
つまり、Vivaldiにはリンク内テキストを選択できる機能があって、
Trelloのカードの中にもリンク(aタグ)があり、
それが働く結果、標記の問題が起こる。

これは似たようなカードUIのある、GitHubでも起こるらしい。

参考
https://forum.vivaldi.net/topic/57919/vivaldi-adds-outline-width-0px-important-user-select-auto-important-in-the-style-attribute-on-its-own/2
https://forum.vivaldi.net/topic/55519/what-does-allow-text-selection-in-links-do

対策は、設定の"allow text selection in link"をdisabledにすること。
日本語だと、「ウェブページ」の「リンク内テキストを選択可能にする」のチェックを外す。

Vivdaldiの設定画面の当該箇所

慢性前立腺炎になったので卓上スタンディングデスクを買った

慢性前立腺炎になった。

昨年度は自宅でリモートワークのことがとても多かったのだが、 家の椅子の座面は木製でちょっと冷たい。 小学校の椅子だって木製だったし、大丈夫だと思っていたのだが、冬の間は、相当お尻が冷えていたらしい。

3月末ごろになって、尿をするとき、睾丸や尿道が痛かったので、泌尿器科に行ってみたら、慢性前立腺炎と診断された。 お医者さまによると、この原因は冷えだけではなく、自律神経の問題だそうだが....

とにかく、この病気になったら守るべき項目が4つあるそうだ。

  1. 2時間以上座らない
  2. 下腹部を冷やさない
  3. 2、3週間禁酒する
  4. ストレスを溜めない

3,4はなんとかするとして、2のために痔用の円座を買った。

1.のためには、これを買った。

こういう卓上スタンディングデスクもいろいろあるが、 色々測った結果、高さが70cm以上にならないと私には合わないことが分かったので、 これにしてみた。

結果は良い。

非常に丈夫な感じで、思い。

天板の昇降は手動だが、ちょっと重いかなくらい。 天板には27インチディスプレイとキーボード、マウス、スピーカーを載せている。

EvernoteからNotionに出戻り

NotionからEvernoteに移行する人は多いみたいが、逆はあまりいないかもしれない。 でも、数か月ぶりにEvernoteクライアントを開いたら、前より改善されていたので、出戻りを決めた。

EvernoteとNotionの比較

データ構造メンタルモデルの違い

Evernoteは、ノートブックにノートをどんどん放り込む

時系列のノートに、いろいろタグ付け

あまり整理されていない感じ

Notionは、常にノートの下にしかノートが置けないツリー型

時系列順に並ぶものでもない

ノートを作るとき、そのノートがどのノートの下に位置するべきか考える必要がある

タグ付けは、テーブル型のノートの下部にしかできない なんかめんどくさい

Notionの方がクライアントが現代的

Notionの方が、ブロック方式、マークダウンも使える

ところが、Evernoteの新クライアントがそれに追いついてきた

ローカルの位置づけ

Evernoteは、ローカルにファイルがあり、それをクラウドにも同期するみたいな感じ

Notionはクラウドが主であり、ローカルには少しキャッシュできるみたいな感じ

これがNotionの不安要素でもあった

だったけどEvernoteも新クライアントになってNotion型になったのかもしれない

Notion使うとIMEがおかしい

これはエレクトロン系アプリ全般だが、 IMEの変換候補がカーソルの下に出ないで、変な場所に出る

Evernoteは大丈夫

Notionの方がメモリ食う 

これは嘘だった

開くノート数によって全然違うし、新Evernoteクライアントの方がくう


結局、Evernoteの方がめちゃくちゃ良いというわけでもないのだが、 出戻りを決めた。 理由としてはメンタルモデルのところが大きいかもしれない。 ノートを作るとき、いちいちその位置づけを詳しく考えるのがめんどくさかった。

Surface Book2で、Surface Ucsi Deviceのエラー => 画面をつけ直したらなおった

Surface Book2をUSB-CのHDMIアダプタ経由で外部ディスプレイにつないで使用していた。



ある日、数分に1回、ディスプレイが暗転してすぐ戻るのを繰り返すようになった。


暗転の際にUSBデバイスを取り外したときの音がするので、どうやら、USBがおかしいっぽいことは分かった。

バイスマネージャを調べると、
Surface Ucsi Deviceのところにビックリマークがでていた。
右クリックして詳細をみると、エラーコード43だった。

検索すると、同じような問題にあった人が何人かいた。

Surface Ucsi Device Error Code 43. USB-C to HDMI facing issues.

Surface Book 2 USB-C Issue : Surface

USB-Cポートを掃除しろとか書いてあったので掃除したが改善しなかった。

諦めたが、たまたま、ディスプレイ部分をキーボードから外してつけ直したら、上記のエラーが無くなり、うごきだした。
そこの部分の接続の問題だったみたい。
ゴミが挟まってたかな?

Intellij ideaの起動が遅いとき

最初のスプラッシュ画面がでるまでに時間がすごくかかるようになった。
このせいかもしれません。

Slow startup on Windows: splash screen appears in more than 20 seconds – IDEs Support (IntelliJ Platform) | JetBrains

公式の情報によると、Windows defenderの検査の除外対象に入っていないと、起動が遅い時があるみたい。

コントロールパネル

更新とセキュリティ

Windowsセキュリティ

ウイルスと脅威の防止

(別ウインドウ)
ウイルスと脅威の防止の設定
の下の
設定の管理

除外
の下の
除外の追加または削除

除外の追加

プロセス
を選ぶ

idea64.exe
を入力

めっちゃ起動早くなった。

ミヨシのType-C 45W対応 ACアダプタの新型

ミヨシのType-C 45W対応 ACアダプタ

Surface book2の純正ACアダプタは出力も大きいが重い。
持ち歩き様に、ミヨシのType-C 45W対応のACアダプタを使用していた。重さ130gくらい。Type-C端子1つ、Type-A端子が2つある。

Surfaceの消費電力は最大100W位あり、3Dのゲームをしたら、充電していてもみるみる容量が減っていく。
でも、普通のプログラミング作業などはこれで十分だった。

旧モデルの弱点

いままでは、旧モデル IPA-C02 を使用していた。
USB PD対応(45W) USB-ACアダプタ 3ポートタイプ [IPA-C02] | 株式会社ミヨシ
弱点は、Type-Cの端子とType-Aの端子を同時に使用できなかったこと。
f:id:uoz:20180516160137j:plain

Type-CとType-Aを同時に使える新型

今、両方を同時に使用できる新型が出ていたのに気づいた。


買おう。