uoz 作業日記

様々な作業の記録を共有するブログです。

Yosemite therubyracerインストール

今作ってるRailsアプリで、herokuを使ってるんだけど、
最近本番とステージングを分けたくなってきた。


Herokuでステージング環境を作る - アインシュタインの電話番号
こことか参考にやってると、ステージングの方をデプロイできない。
rubyのインストールでこける。

herokuはrubyの一番新しいやつしかサポートしてないらしくて、2.1系だと2.1.5だ。
このアプリを作り始めたときは 2.1.1だったので、環境もそうなってたんだけど、デプロイできないんじゃしょうがないのでrbenvで2.1.5を入れてそっちを使うことにした。

そしたらbundle installがtherubyracerでこける。
しかし、knockoutjs-railsっていうgemを使ってて、こいつのためにtherubyracerも入れないといけない。


Yosemite で libv8 と therubyracer をインストールする | 3.1415.jp
インストール方法はこのとおり。

検索すると微妙に違ういろんな方法があるが、
Mac OSX Yosemiteで以下の手順でいけた。

  1. libv8のgemは消す
gem uninstall libv8
  1. therubyracerを入れる
gem install therubyracer -v '0.12.1' -- --with-v8-dir 
  1. bundlerの設定をする
 bundle config build.libv8 --with-system-v8
 bundle config build.therubyracer --with-v8-dir 

これでbundle installが成功した。

めんどくさいなあ。